初めてのUneeda
2018年 08月 18日
アメリカのお人形に魅了されて間もない頃、一目惚れで買ったUneeda Doll Companyの2Sと呼ばれるファッションドール。
でもこのお顔が好きなので、2Sでいいかな、と。 ドレス、靴はオリジナル。 首飾りは・・・誰のだろう、家にあったビンテージドール用だけどこの子のモノではないはず。 イアリングは私の使わなくなったもの。 帽子は素材は良かったけれどボロボロだったのでほどいて縫いなおし、コサージュを付けました。
あまり可愛らしいポーズがとれないボディーなのでそれをカバーするのにボレロを足しました。 ボレロはビンテージでも何でもない手編みもどきのミニテーブルクロスを適当なところで折り曲げてリボンを通してハイ出来上がり!
ハイヒール仕様の足の形はバービーと同じですね。
1958-1962年アメリカ製、48㎝。
私の所有するお人形の中では2番目に大きい子。
この子を迎えてから、大きい子はもうやめようと思いました。
場所を取るのもあるんですが、大きいと、心を感じてしまうのです。
お人形の魂とか怖い類のものではなく、何と言いますか・・・存在感と言った方がいいでしょうか。
この2Sちゃん、
Uneeda Dollikin/ユニーダ・ドリキンという、肩、上腕部、肘、手首、腰、足の付け根、膝、足首に関節がありポーズが自由自在であるコレクタブルのファッションドールと顔の型は全く同じなのですが、2Sは首と肩と足の付け根以外の関節はなく、ポーズも不自由、お値段もドリキンとは大差があります。
(ちなみにユニーダにはバービーサイズのドリキンもいて、同じ名称で呼ばれていますが、全くの別人です)
本当は関節いっぱいのドリキン欲しかったのですが、高くて手が出ず。
この時代のアメリカのティーンボディーのファッションドールの靴ってリアルでセクシーで素敵なんです。
by nemurijima
| 2018-08-18 20:34
| Uneeda
|
Comments(0)