またまた葉書が届きました
2017年 04月 23日
もうすっかりお人形ブログではなくなってしまっていますが(^^;)・・・
ヨーロッパの上の娘からまたまたカードが届きました。
春休み中に行ったポーランド、チェコのプラハ、ドイツのベルリンからの便りです。
今日もフランスの児童書、ピエール・プロブスのカロリーヌふうにご紹介。
ポーランド
「今回の旅でポーランドは私の一等好きな土地のひとつに加わりました!
今回訪れたのはポーランド南部のKrakowと首都Warsaw。
それぞれ一日ずつしか滞在する時間がなかったけれど、それはもう大いに楽しんだわ!
Krakowは小さめの都市で、大規模な街のパブリックマーケットには細々としたMomの好きそうなもの、お人形やパペットやハンドクラフトものが所狭しと売られていてMomがいたら何時間もへばりついていたかも。
ワルシャワは大きな都市で(首都だから当たり前ね)、旧市街には感じのいいかわいらしいカフェやカラフルな美しい建物がたくさんあって、道端ではお土産用にたくさんの絵画が売られていました。
ポーランドといえばショパンの生地! ・・・というわけでショパンミュージアムに行って来ました。
本当に素敵だった。
ポーランドは西ヨーロッパに比べて物価が低く、ほとんどの人が英語を話せるのでどこへ行っても不自由しなかったわ。
愛をこめて」
プラハ(チェコ読み)
「プラーグ(英語、ドイツ語読み)と言えば、何と言っても[のだめ]ね♪
プラーグで一番重要な橋と呼ばれるチャールズ(英語読み)ブリッジに行きました。
自撮りしている観光者がたくさんいて、お土産用の絵画が売られていたり、素敵なストリートパフォーマンスを披露しているミュージシャンもいたわ。
K(*下の娘の名)もあの橋に立ってバイオリンを演奏したら拍手喝采間違いなし、お小遣い稼ぎになりそうよ。
それから偽物のエッフェル塔にも登ったの。これにはヘトヘトに疲れたけれど、塔の上から見渡すプラーグの夜景はとっても素敵だったわ。
愛をこめて」
ベルリン
「ドイツ語の国に戻って来たわ!
本場ドイツでドイツ語を話すって何だかいい気分!
ドイツのドイツ語とオーストリアのドイツ語は全然違うこと、知ってた?
ドイツのドイツ語は・・・まさしくCちゃん(*娘の伯母、つまり私の姉の名)のドイツ人の物真似(*姉は大学時代ドイツ語のクラスを取っていて、よくふざけてドイツ人の物真似をする)にそっくりで・・・激しい攻撃的な話方よ。
ベルリンは広大で、2日では制覇できませんでした。
何という歴史!
ここには学ぶべきことがたくさんあります。
愛をこめて」
画像は娘のフェイスブックのページで拾ったものを使用してみましたが、大量にあり過ぎてどこがどこなのか私には分からず・・・(-_-)
とりあえずプラハだけを載せてみました~。
by nemurijima
| 2017-04-23 11:21
| 娘達
|
Comments(0)