アボカド、パンプキン、パパイヤ、パイナップル
2017年 08月 01日
左が最近島で採れるようになったたぶん外来種のアボカド。
右の面長さんが昔ながらのローカル・アボカドと呼ばれているもの。
味は・・・同じ。
今日訪れた友人宅で、庭で獲れたパンプキンいる?と聞かれ、頂いて来ました。
ついでにパパイヤも頂いたので、うちにあったアボカドと競演。
友人の家はバナナもパイナップルもオレンジもレモンも採れるので、うらやましい限りです。
私は世話や虫がいやなので無理ですが(^^;)
人の家に行って何でもかんでも写真に撮るのがイヤなので写真なしなのですが、今日、庭になっていたパイナップル、それはそれは可愛らしかった。
この島のローカルパイナップルはものすごくミニサイズで、葉っぱ部分は結構立派ですが、フルーツ部分はマンゴくらいと小ぶり。その代わり芯の部分も柔らかいので皮と種以外は全部食べられます。
植えてから実をつけるまで2年ほどかかるらしい。
実の部分は食べ頃になる少し前まではピンクがかっていて、遠目に見ると、立派な宝石が彫刻で装飾された台の上に置かれているようなたたずまいです。
ハワイ出身の彼女は小さい頃手伝わされたパイナップルの収穫がイヤでイヤでならなかったらしい。
トゲトゲの葉から身を守るために暑いのに分厚い作業服や手袋をつけて、自分の背丈(子供の頃のことですから)ほどもあるブッシュの中を、大人の頭くらいもある大きくて重いパイナップルを収穫しながら、採れたものはコンベアーベルトにうまく着地するように腕をツイストしながらトスし、目の前に永遠に広がるトゲトゲイガイガの世界を大人に遅れないように突き進んで行かねばならないという過酷な作業だったとのこと。
さて、今日頂いたパンプキン(左)・・・
とりあえず・・・
文化ちゃんと撮影。
by nemurijima
| 2017-08-01 16:38
| クッキング
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